
INTERVIEW
クラウドインテグレーションの未来にときめく、経験豊富な社員のナビゲーター
高橋 玄太
2007年入社
専務取締役
私どものビジネスにおいて、いま最も大きな変化はクラウドです。
社会人として、キャリアの第一歩はベンチャー企業への投資の仕事でした。その頃に、深く人を見る、事業内容を分析する、時代の変化を見極める癖がついたようです。
私どものビジネスにおいて、いま最も大きな変化は、AWS(Amazon Web Services) に代表されるクラウドです。2006年にサービスを開始したクラウドが、現在、約6000億円規模のビジネスに成長しています。日本のGDPの約1%弱という驚くべき数字です。そして、サーバー管理業務もレンタルサーバーからクラウドへのシフトが進行しています。

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お客様の要望をきちんと聞いて、対応する」をモットーに。
クラウドへの変化の大切なことは、イノベーションをともなう変化だということです。中長期的には用途や仕組みがさらに高度化して、IoT(モノのインターネット)なども普及するでしょう。例えば、回転寿司の皿にチップが入って、いつどの皿がどのように取られたかに関するデータをリアルタイムで把握したり、一粒1,000円のブランドイチゴの温度管理を気象状況に応じて行ったりするような便利なことが現実となってきます。
人工知能や機械学習などの新しい機能もクラウドと関連してくると思われますので、様々な夢のようなサービスが私たちの日常に登場することでしょう。高齢者のケアや在宅医療なども劇的に変わってくるでしょうね。
スカイアーチネットワークスは、クラウドインテグレーターとして、様々なクライアント様とご一緒させていただく機会が増えています。
「お客様の要望をきちんと聞いて、対応する」をモットーに、より高度なシステムを技術的にサービス的に対応していけるユーザーフレンドリーな存在になるため、さらなる成長に向けて歩みを続けてまいります。