営業本部 松田 昭穂

INTERVIEW

時代でも流行でもなく、人がスカイアーチのターニングポイント。今後はAIを活用しユーザー視点を強みにしたい。

松田 昭穂

2001年入社
営業本部 アカウントセールス部 部長

新たなビジネスが確立されたいい時期に創業し、お客様に恵まれた

創業したのは19年前。社長を含む7人で立ち上げました。19年前のITというと、Amazonがサービスを開始したばかりの頃で、今のようにスマホがあるわけではなく、webを使ってビジネスを展開することが最先端な時代でした。そころに「iモード」というガラケーのサービスが始まったことでケータイゲームやメールが流行し、スカイアーチはそれらの新しいビジネスをお手伝いさせていただくところから始まりました。当時、強力なIPを持つ企業とお仕事をさせていただいていたのですが、お客様は自分たちのIPをどうやってケータイの中で動かすのかという知見がなく、一方我々はゲームのプログラムは分からなくても、それをサーバー上で動かす知識や技術がありました。それらを提供することで、ビジネス価値を感じていただけたのではないかと思います。

また、昔はケータイコンテンツは5秒以上止まったらダメ、というルールがあり、そのノウハウがあるというだけでも差別化になりました。「24時間365日iモードを問題なく動かせる」という我々のマネージドサービスの需要は次第に高まり、非常にいい時期にビジネスを立ち上げて、お客様に恵まれたと感謝しています。

時代の変化より"人"がスカイアーチのターニングポイント

19年の中でインターネットの世界は当時からは考えられないような発展を遂げ、市場やお客様のニーズが変わり、それに伴ってスカイアーチも大きく変化しました。我々にとっての変化のきっかけは時代の潮流やお客様の声ですが、会社としてのターニングポイントは、"人"だったと私は思います。

クラウドのような新しいサービスを取り入れるときには、エンジニアや営業をはじめ、あらゆる立場の人を巻き込むことに苦労します。エンジニアにしてみれば、培った技術資産を活かしたいと思うところを、新しい領域でゼロからスタートするわけですから、歩み寄りに時間がかかるのは当然のこと。

その課題を解決するために、AWS導入の際にはエンジニアエキスパートの福島さんを採用したことが大きな起点になりました。彼はトップエンジニアとしてクラウドの先見もあり、現場エンジニアからしても目標とする人が発信することによって、「自分たちもそうなっていかなければいけない」という意識が芽生え、スムーズにクラウドへの移行ができたんです。彼が来てくれたことがスカイアーチの大きなターニングポイントで、彼がいたからこそ、AWSにコミットできました。もう一つのポイントは、営業の安達さんの「AWSやりましょう!」という掛け声ですね。営業から積極的かつ前向きなメッセージを発信できたことで、新しいスカイアーチに変われたと思います。

営業本部 安達 瑛子

会社のターニングポイントを作ってくれた福島さんと安達さんは、どちらも創業メンバーではありません。新しいメンバーが入ってきたことでスカイアーチが変化し、活性化された事例です。今後も、会社のターニングポイントは"人"によって起こるものだと思いますし、会社に革新を起こすような、そういう人が入ってきてほしいと願います。

クラウドは生活基盤に。AIを活用したサービス改善が必要な未来がくる

世の中はこれからも進化し、いずれはサーバーやクラウドという言葉が使われなくなり、どこのクラウドを使ているかとか、そいう次元のことを気にしないほど、生活基盤になっていくのではないでしょうか。そういう環境で我々がどうマネージドしていくかは非常に重要なテーマで、私は、今後はよりユーザーの視点のマネージドサービスに変わっていくべきだと考えています。

現状のスカイアーチのマネージドサービスは、「問題なく動いているか」という事業者側の視点でサポートしていますが、これからはよりユーザーエクスペリエンスに意識が向けられるようになり、どれだけユーザーの立場でサービス価値を上げられるか、という思考に変わっていくと思います。だからこそ、AIを活用し、ユーザー思考をサービスを組み込めるような仕組み作りが重要で、その先駆けとして、最近社内にAI研究チームを設置しました。"お客様のビジネスの成長をITでデザインする"という言葉に込められている本質は、お客様のビジネスを見るのではなく、ビジネスの成長を意識するということです。お客様と共にユーザーを研究しサービスを構築していくような、「ユーザー視点」というところをスカイアーチの強みにしていきたいですね。

専門性に特化したチーム作りをしたい。AI研究チームはその先駆け

働き方が多様化する中で「スカイアーチで働きたい」と選んでもらうために何ができるかということは常に考えていて、その1つとして、仕事の選択肢を作ることと、専門性の高いチーム作りを試してみたいと考えています。

例えばエンジニアに対しては、サーバー管理という保守的な部分だけでなく(これももちろん重要な仕事ですが)、プログラム開発やAIなど、デザインできるような仕事を提供して、エンジニア力を発揮できる機会を提供してあげたい。チャレンジしたい領域にジョブチェンジができるような環境を用意して、働き方に選択肢を持たせてあげたいと考えています。

営業職においても、今は顧客ごとにチームが分かれていてみんな同じように映っていますが、極端に言えば、サーバー運用保守を専門とするチームとか、領域ごとにチームを分けて、それぞれのチームの色をはっきりさせる。よい専門性の高いチームを作りたいです。それらのチームが協調して複数のノウハウを組み合わせたビルディングブロックが実現することで、お客様へ全方位の提案ができるようになります。一人の営業が網羅するのは難しいので、チーム化していくのは一つの戦略でもありますね。

専門性という意味では、AI研究チームはその先駆け的な存在です。AIは便利でいいよね、とみんな言いますが、実際にそれを一つのビジネスパーツとして実際にお客様に提供するときに、どういうやり方があるのかというのは、まだ明確ではありません。AIをどう活用すればどんな効果があって、そのためにはどんな技術やデータが必要なのか。ビジネスとして活用していくための基盤を研究するチームです。自分たちで研究レポートをしてみようということで通常業務とは別に専任チームを立ち上げ、活動が始まりました。

人は自分の判断でしか動かない。思い切って自己投資ができるに入ってきてほしい

スカイアーチでは全く未経験のメンバーも採用していますから、安心して飛び込んできてほいですね。初心者の場合は勉強しなければいけないことが沢山あるので、そこに自己投資ができるかどうかが重要。自己投資ってすごく難しくて、自分の時間を削ってでもこれがやりたい!というような意識がなければ中々続きません。人は人の決断では動けなくて、自分で決めたこと、自分で決断したことでしか動かないもの。それを自分事として捉えて努力する人は、自己投資ができる人だと思います。また、最初から自己投資できる人は少ないので、そのきっかけづくりをすることは、我々マネージャーの課題です。きっかけがあれば自分で考えてアクションを起こすプロセスに入りますから、そういったチームビルディングにも積極的に関わってきてくれる人に、ぜひ入ってきてほしいと思います。

スカイアーチは、あなたを待っています。

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